車両目当てでもいいじゃない
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電車ファンの心のふるさと・SL
電車に乗る事がお目当てになってきたら、一度は乗車したい車両があります。
蒸気機関車、いわゆるSLです。
「汽車」という言葉を久しく使っていませんが、意外とSLに乗れる場所は全国各地にあります。
中でも関東圏は真岡鉄道のSLもおか号・秩父鉄道のパレオエクスプレスやイベントで臨時に走るJR東日本のSL奥利根号などがあり、ちょっとしたSL地帯でもあります。
首都圏からたったの1〜2時間電車を乗りついただけで乗りに行く事ができるのですからちょっとした週末のお出かけに最適です。
真岡鉄道の場合ですと、都心から乗り継ぐまでに新しい路線で話題のつくばエクスプレス(TX)やレトロな車両を有する関東鉄道といったローカル線を経由しますので、たどり着くまでも電車旅が満喫できます。
SLもおかの線路沿いは菜の花畑があったり田園風景の中を走ったりと風光明媚な場所を通りますので、乗っても楽しいし鉄道写真を撮る人たちにもきれいな構図で撮影できる事でd人気の高いSLの一つです。
他にも北海道は走行しているSLの数が多いですし、阿蘇山の外輪山越えの急勾配を走る事で人気のJR九州・SLあそBOYなどがあります。
未来の電車・モノレール
鉄道から派生した電車の一種にモノレールがあります。
モノレールは高速道路のように都市にも後付で軌道を作る事が出来るために新世代の電車として期待されましたが、
元々日本の鉄道路線が充実しているのでモノレールが必要となる場所も限られてきました。
逆にその希少性が観光としても注目を集めるわけです。
その未来の乗り物のような雰囲気は子供だけでなく
大人もワクワクしてきます。
東京モノレールは浜松町から羽田空港までの路線ですが、途中に天王洲アイルなどの
人気スポットもあり水上に軌道があって海が見渡せる点などから若いカップルのデートにもよく利用されます。
地方都市のモノレールは多摩市・北九州市・那覇市などにもあります。
また、大阪高速鉄道はモノレールとしては世界最長の営業距離という事でギネスブックにも載っています。
モノレールの形式にはレールが下にあるものと上にあるものがあり、後者のぶら下がったように移動するタイプを懸垂式といいます。
千葉都市モノレールや湘南モノレールがこのタイプです。
これは下方が全くの空中となり、
まるで空飛ぶ電車のような気分が味わえますので是非一度は乗ってみたいものです。
君の中で眠りたい
電車の旅を長く楽しみたい時は、何といっても寝台列車です。
北斗星(上野-札幌)、日本海(大阪-青森)、北陸(上野-金沢)、トワイライトエクスプレス(大阪-札幌)、
あけぼの(上野-青森)といったブルートレインが運行されています。
他にサンライズ出雲・サンライズ瀬戸といった
東京駅発の寝台特急もあります。
どれも近年の交通事情を反映してバスや航空機に旅客を奪われて
前途多難な状況にあります。
ですが、そうした危機的状況にも負けない超人気寝台特急があります。
それが上野札幌間を結ぶ寝台特急・カシオペアです。
コンセプトは「動く高級ホテル」とも言える、従来の寝台車のイメージを裏切るような豪華な列車です。
各部屋にはウェルカムドリンクが用意され、ルームキーは全室暗証番号式で万全のセキュリティです。
食堂車両では一流シェフによるフランス料理のコースや懐石料理が味わえます。
そして、鉄道ファンでなくても垂涎の的で予約困難といわれるのがカシオペアスイートです。
展望室タイプの客室で全車両中1室のみ、先頭を位置するカシオペアでも最高の部屋です。
最上級の車窓を独り占めしながら北の大地へ向かうというまさにロマンの極みでしょう。
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