観光地と併せて楽しむ碓氷峠鉄道文化むら
スポンサードリンク
避暑地にあるお手ごろ鉄道テーマパーク
都市部にある大型博物館でなくてものんびりした環境で楽しめるのが群馬県安中市にある「碓氷峠鉄道文化むら」であります。
ここはその名の通り観光名所である碓氷峠の近くに位置しています。
長野県との県境にあり峠の標高は960Mと高地であるので、真夏も過ごしやすい地方にあるため夏休みは家族連れで盛況です。
入園料も中学生以上500円、小学生300円と割安であるのにその施設やアトラクションは特色豊かです。
電車利用ですとJRJR信越本線の横川駅に隣接していてアクセスもよいのですが、この辺りは山地であり他にも観光名所があるので、敢えてドライブでついでにこの地一体をめぐる日帰り旅行や一泊旅行を楽しみたいものです。
屋内の資料館と旧車両庫内の展示に加えて、圧巻なのは25種類もある屋外展示の車両です。
旧型の車両や蒸気機関車に加えて、除雪用ディーゼル機関車やお座敷列車といった珍しい車両も交えて広い敷地にずらっと展示してあるので迫力満点です。
子供だましじゃありません!
広い園内に入場すると、100円で動く鉄道型の乗り物コーナーにまず出会います。
どこの遊園地にでも見られる類のものですが、こんなのはお話になりません。
敷地を見渡すと、外周をぐるっと線路が取り巻いているのが見えます。
これを単なる回周電車と思っては間違いです。
「あぷとくん」といって当施設の目玉の1つです。
やや小型ではありますが、イギリス製の蒸気機関車が約800Mをぐるっと回ってくれるのですが、この車両内が木製でとてもおしゃれな作りです。
冬の時期には座席に座布団まで用意される親切振りです。
まるでヨーロッパの1等客車を思わせる車内はカップルにも大人気です。
もう一つの人気者が「ミニSL」です。
こちらは1周300メートルでまたがって乗る小型電車です。
中規模以上の公園にもありそうな感じのミニ電車と思われますが、断然違うのは本当の蒸気機関のミニチュアだという事です。
運転士さんは石炭をくべて発車準備をしますし、風に乗って炭の匂いが鼻をくすぐる、ここでしか味わえないミニ列車なのです。
他にも車両庫脇に100円で体験出来る手漕ぎトロッコがあります。
昔を偲んで頑張って手漕ぎでレールを1往復します。
一見子供向けのように見えてかなり本物志向のアトラクションは大人も大満足すること請け合いです。
併せて行きたい周辺地
鉄道文化むらの利点は、有名観光地が近くに多くあるので軽く見てみたいだけという人が出掛けるにも無駄にならないところです。
隣接する富岡市は、先ごろ世界歴史遺産の暫定リストに登録された富岡製糸場跡があります。
日本の産業史に残る名跡が昔の面影が残る可愛らしい町並みの先にあって、この先大注目の観光地です。
製糸場跡に向かう通りにある信州屋の名物「和風絹しゅうまい」はテレビでも多く取り上げられる逸品で、お取り寄せではかなり待つので是非店頭で味わってみたいものです。
同じく富岡市には群馬サファリパークもあり、動物園とはまた違った迫力の楽しみ方が出来てお子様連れにはもってこいです。
富岡市から安中市に向かう途中には景勝地の妙義山があります。
ここは日本百景にも選ばれた、急斜面で尖ったシルエットが珍しい山で見ごたえ十分です。
これらの観光地と上手く組み合わせて丁度良い場所にありますので、あれこれいっぱい楽しみたいという欲張りタイプ方には是非お勧めしたいところです。
スポンサードリンク