あなたも「撮り鉄」になってみよう!

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鉄道ファンの入り口・撮り鉄

鉄道人気がじわじわと浸透して、数々のメディアで取り上げるようになってその中にも色んなジャンル分けがされているのも知られるようになりました。

路線を乗ることが第一の「乗り鉄」、車両の情報収集や分析が好きな「車両鉄」、模型収集にこだわる「模型鉄」、車内アナウンスや車両の音を録音して集める「音鉄」などなど。

色々路線を乗るにも遠かったりお金もかかるし、他はまだマニアックで敷居が高いと思う方でも比較的すんなり受け入れられるのが「撮り鉄」といって鉄道を写真に収める分野です。

こうした鉄道写真は既に写真界の中でも一ジャンルを成しています。 通常の風景写真に鉄道という要素が入るので、カメラ好きな人も興味をそそられる事でしょう。

勿論、撮影するのに電車に乗ることも多いですが、都市近郊だと電車移動より車で移動していくつもの路線を撮るといったスタイルも多いです。

これならお出かけ先に路線さえあればすぐ実行できますから、気軽に鉄道ファンの雰囲気が味わえます。

カメラから覗くスタイリッシュな世界

まずは気張らずに、住まいの近くや出掛けた先にたまたま線路があったらそこにカメラを向けてみましょう。

例えばごちゃごちゃしているだけに感じていたターミナル駅にも、ファインダー越しに見てレールの傾斜を見つけたり複数の車両が入る事に気付くでしょう。

実際に列車を構図の中に入れてみようと思うと、このタイミングが意外に難しくて今度こそ!と思ううちについ夢中になってしまいます。

家の近くの線路脇から撮って見ようとカメラを見ると、電柱が邪魔できれいに車両が見える場所が中々見つからず、普段の散歩にも気合いが入ります。

この、「電車がきれいに写る場所」の事をファンの間では「撮り鉄スポット」と呼んでいます。

電車がよりきれいに見える角度、場所、山や海も一緒に写せる場所など、色んな視点でこの「撮り鉄スポット」は見つけられます。

撮り鉄スポットを見つけるという目的を旅に取り入れれば、普段の散歩からちょっとした遠出まで、いつもと違うルートを発見出来そうです。

季節と電車を撮る

鉄道写真にその時期折々の風景が加わると、とても素晴らしい作品に仕上がります。 春なら菜の花や桜と一緒に鉄道を撮るのが撮り鉄の間ではポピュラーです。

花の名所なのに線路にカメラを向ける人たちを目にした事はありませんか? 彼らはお目当ての鉄道と一緒に花を写すタイミングを今か今かと待っているのです。

都心では、山手線と桜を撮るスポットが意外と多いです。 線路沿いに桜がある場所を見つけたら、携帯カメラでもいいので電車が来るのを待ちながら構えてみましょう。

菜の花を入れた撮り鉄スポットが多いのは、千葉県の小湊鉄道です。 箱根登山鉄道だとアジサイの頃が狙い目です。

北海道なら広い台地と鉄道なんて絵になりますし、名古屋鉄道が木曽川を渡る姿も雄大です。

こうした撮り鉄スポットは全国各地にありますから、旅先であなただけの撮り鉄スポットを見つけるというのも新たな楽しみとして加えてみるのはいかがでしょうか。

風景に鉄道を取り込むというのは始めてみると結構難しいので、家にいる時は地図を眺めて山の見える方向や鉄橋などを探してみると旅先のバリエーションも広がることでしょう。

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