まだまだある私鉄の旅・東日本編
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レジャーはおまかせ!東武鉄道
東日本の私鉄といえばほとんど関東中心で、通勤通学での利用者がほとんどです。
そんな中でもレジャー利用の私鉄といって真っ先に名前が挙がるのが東武鉄道です。
東武は近鉄に次ぐ営業区間の長い会社で、東日本一の鉄道会社となります。
日光東照宮が世界遺産になった事で、利用客はぐっと増えました。
日光と有名温泉地・鬼怒川を結ぶ二大路線が東武の目玉です。
特に鬼怒川線は第三セクター鉄道の野岩鉄道と連結し、その先は会津鉄道とも繋がっているので関東私鉄といえど遠距離の鉄道旅行を楽しめます。
隠れた話題に、東武日光の駅弁として知られているその名も『日光埋蔵金弁当』です。
お値段なんと15万円(税別!)という超高級弁当です。
それが現在完売というのも驚きです。
お弁当の内容が豪華なのはもちろん、容器も最高級の日光彫りを施したもので器の注文に時間がかかって入手困難だとか。
庶民は名物「日光鱒寿司」(1260円)でも大満足です。
愛されてます・富山地方鉄道
東京以外にも小さいながら元気な私鉄があります。
富山市を中心とするこの路線は、宇奈月温泉へ向かう本線と富山市内を通る不二越・上滝線、立山が終点の立山線で構成されています。
本線終点の宇奈月温泉では黒部峡谷トロッコ電車と乗り換え可能で、立山線は終点で立山黒部アルペンルートへと通じるので観光にも申し分の無い路線です。
また鉄道だけでなく富山市内を走る路面電車も走っていて、電車好きにはたまらないところです。
富山地方鉄道でも各種割引乗車券が出ていますが、珍しいのは「プチパス14days乗り放題」です。
これは夏休み期間限定で14日間乗り放題というフリーパスですので、夏休みの長期滞在に嬉しい特典です。
バスも経営していることから電車のみ・電車バス共通・バスのみとタイプもそれぞれ選べます。
1日のみのフリーきっぷもありますので、この時期は夏山観光にも最適ですからお出かけの際はお得なチケットの存在を忘れないようにしましょう。
海を満喫・伊豆急行
路線が海沿いとあって車窓は日本でも随一と言われているのが伊豆急行です。
JR東日本も乗りいれているためにJRの印象が強いのですが、伊豆急行の特急電車は「リゾート21黒船電車」と呼ばれています。
その名の通りペリーの率いた黒船をモチーフにして真っ黒な車体となっており、最近の電車の配色でも黒は珍しいため鉄道ファンにも人気です。
特急黒船電車に連結されているグリーン車も見ものです。
天井にしかけがしてあり、トンネル通過時はまるでプラネタリウムのように満点の星空が描き出される演出がなされます。
トンネル通過も多い路線なので、車窓が望めなくても天井をみてうっとりという楽しみもあるのです。
海が見える区間の中でも、片瀬白田−伊豆稲取間は線路が海岸線のすぐ近くまで走っているので、絶景を楽しみたい方はこの区間を外さないようにしましょう。
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